ロック界のドン内田裕也のヒット曲・代表曲・功績って?
「ロック界の大御所」と言えば内田裕也。
テレビでよく見ますよね。
ロックのカリスマ的な扱いで紹介されるのですが、この人、一体何がそんなに凄いのか・・・?
というか代表曲というか、ヒット曲って何?とテレビを見ていて思った僕がそこにいました・・・w
謎だ、この人、一体どういう人なんだろうか・・・
という訳で、今回は内田裕也にスポーッとを当ててみたいと思います。
まずは代表曲・ヒット曲!
これがですねぇ・・・、僕なりに色々調べたんですが、結論から言うと無いらしいです・・・www
「マジですか?」
「マジなんです・・・w」
もし本人にこの質問を投げかけたら、この曲だ!という代表曲を言われるのかもしれませんが、ヒット曲という視点で見ると、売れた曲はないようです。
というか、そもそもソロアルバム自体も2~3枚程度しか出していないようです。
ヒット曲が無いのに、この扱いぶりは・・・ある意味凄いですねw
ちなみに日刊サイゾーの記事によると、ロック界のドンという事に全く実態が伴っていないとまで言われていますね。
内田裕也が音楽業界で一定の影響力を持っていたのは35年以上前の話らしいです。
当時、彼は『ロックは英語じゃないとできない』という日本語ロック論争を仕掛けます。
しかし、結局は日本語派に押されて存在感を失ってしまったようです。
彼の功績は歌手としてよりもプロデューサー的な側面にスポットを当てると違う見方になるようです。
ニューイヤーロックフェスティバルというやつですね。
僕も詳しくは知りませんでしたが、確かにこのイベント自体は名前を聞いた事はあります。
しかし、このイベントも毎年赤字の垂れ流しで収支はむちゃくちゃのようですね・・・w
お金の話はどうあれ、こういったイベントを企画して実行できるという行動力は凄いのかもしれません。
とにかく、今現在で言えば実態はないけどロック界の大御所・・・
つまり生き方がロックンロールという事なんでしょうか・・・
ん~、まとめ方もよくわからない内容になってしまった・・・^^;
そう言えば最近ではAKB48の指原莉乃と一緒に歌っていますね。
さすがの指原莉乃もやりづらかったのではないでしょうかw